時効援用手続き

時効援用手続きについて

時効援用手続きは何故必要なのでしょう?

借金の消滅時効は、仮に時効期間が満了していても、借主が貸主に対して消滅時効を主張しなければ時効の効果は生じません。

それでは、貸主に時効を主張するにはどうすれば良いでしょうか?

貸主に時効を伝える方法には特に制限はありませんが、口頭や普通の手紙で伝えると後から「聞いていない」あるいは「受け取っていない」などと言われたら借主は時効の援用を証明できません。そこで、言った言わないという水掛け論を未然に防ぐためにも「内容証明書」を利用して消滅時効を主張します。

時効援用手続きの費用は、
1件目
2件目以降1債権者につき
消費税・切手代は別

まずは、お気軽に無料相談(面談、メール、電話)をご利用ください。

その際、貸主からの請求書・契約書・領収書などを持参いただくか、事前にメール、ファックス又は郵送してください。
無料相談の中で手続きの流れや費用についてご説明します。

ご依頼頂いた場合には、正確な時効援用手続き費用、入金口座をご案内します。

ご入金確認後、書類を作成し時効援用手続きとして内容証明郵便を発送します。

内容証明受け取り後、2週間経過しても相手方から異議が出されない場合そこで業務終了となります。